第3回関西ネクストジェネレーションズカップ 使用デッキリスト
2013年12月9日 デッキ使用デッキ
ヤミラミダークライEXダストダス
ポケモン 13
3 ダークライEX
2 ヤミラミ(BW4)
2 アブソルPs
1 バリヤード
2 ヤブクロン(BW5)
1 ヤブクロン(BW2)
2 ダストダス(BW5)
トレーナーズ 35
2 タチワキシティジム
1 ダウジングマシン
3 悪の爪
3 かるいし
3 あなぬけのヒモ
3 ハイパーボール
3 毒催眠光線
4 ダークパッチ
3 ランダムレシーバー
2 じてんしゃ
4 N
4 アララギ博士
エネルギー 12
12 悪エネルギー
このデッキを回す上で一番理解しないといけないのが
「かるいしはこのデッキのキーカードです。ダストダスが入っているからかるいしを入れているわけではありません。かるいしが入っているから、ダストダスを入れているんです。」
これはWCS2013でダークダストでベスト8になったY田さんの言葉ですが、わたしもはじめは意味がわかりませんでした。
しかしこのデッキを使っていくうちに意味がわかりデッキのみかたが一気に変わりました。
詳しくは60cards.netにのっているのでぜひ探してみてください。
・サポート
自分でもふざけてると思いますが一番まわしやすかったです。
なぜこの配分になったかというと必要なカードが序盤から多いため、大量ドローが必要になるからです(全デッキ共通ですが)
その結果安定のアララギ、序盤なら8枚のNだけにしぼりランダムレシーバーで強引に引き当てるという感じになりました。
サポとぎれる可能性ももちろん高いですが、ヤミラミが入っていることもありうまく拾うことで安定して使えます。終盤に自転車握れるのも強みです。
・エネルギー
ダークパッチの展開を早めるために多く入れましたがサポを上記理由にしたことにより有り余るほどになったので11枚でよかったです。
ヤミラミ使うのにエネルギー転送を入れない理由ですが、エネルギーの絶対枚数が多いほうが好みなのと電磁障害などのグッズロックで腐るのがイヤだからです。
・ポケモン
メインで戦うダークライは2体展開は必須なのでサイド落ち考慮で3枚
アブソルで相手を牽制したり、シビビ軸などの展開する相手にはメインとなるので2枚。
ヤミラミは1枚でよかったのですがサイド落ちが怖いので2枚に
一番悩んだのがヤブクロンです。ダストダスはおまけなので2枚でいいのですが、前に軽石をはりベンチをたてるデッキなのでスタート時にアタッカー以外を前に置きたいという考えから3枚に。
軽石を無駄にすることなくダストをたてやすくなるのでよかったのですが、それならヤミラミを3枚でもよかったかなーと反省。
ダストダスはもちろん特性依存デッキへの時間稼ぎに。プラズマ相手にもデオキバンプなくしたりオーバーフロー無効が強いです。
・グッズ
上記サポートの理由により手札の入れ替えが激しくサーチカードもないので1枚差しをなくしほしいカードのみ引きやすくするようにそれぞれ2~4枚となっています。
毒催眠やあなぬけ等中盤に使うカードを1枚ずつトラッシュに置くことで、いつでもヤミラミで拾いにいけるもなかなか相性がよかったです。
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